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白金堂の最新記事

第112回 京料理展示大会 - 白金堂ブログ

毎年、商社ブースで参加させていただいております  「京料理展示大会」 が
12月13日(水)・14日(木)の両日に、京都市勧業館「みやこめっせ」で開催されます。
 京料理の展示をはじめ、京料理教室、舞妓さんによる京の舞、京野菜や京名品の販売、マグロ解体及び即売等、盛りだくさんの内容となっております。
 弊社では、特別ご優待(当日一般800円を600円に!)チケットはがきをご用意させていただいておりますので、ご希望の方はメールまたは、FAXでお問い合わせ下さい。
 皆様のご来駕心よりお待ち申し上げます。

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青均窯瓶 - 白金堂ブログ

高さが尺一寸(約33cm)の大きな瓶です。水も3リットル近く入ります。部分的に破片が無い箇所も多く、大きく破損していましたので大変難しい事例でした。
このような大きな瓶・花器に水を入れて実用使用しますと、内側にかなりの水圧が掛かります。ズレなく慎重に接着し、欠け埋め・中塗りを何度も繰り返し、確実に漏れを止めて行きます。その後、テストを数日間行い水漏れが無いことを確認した上で地描をきします。
その後今回は、純銀丸粉(大極上々銀)で蒔絵を施しました。深い青の色調に銀彩が落ち着いた印象となり、渋く良い感じになりました。

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「修理前」

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『修理後』

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『純銀丸粉(大極上々銀)使用』

Baccarat バカラ キャットアクロバット - 白金堂ブログ

先般ご依頼を戴きました バカラ のネコの置物です。ロシアンブルーを彷彿させるようなしなやかな造形が大変美しいです。
依頼品は、右頭部から右耳にかけていびつに欠けています。それらを元の形まで整形した後、純金丸粉24K(金99,99%)で蒔絵を施しました。
純金部分が新たな模様となり、可愛らしくより美しい置物になりました。

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「修理前」

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「頭部と右耳の半分が欠けています」

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『修理後』

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『純金丸粉24K(金99,99%)使用』

柿右衛門窯 色絵宝瓶(蓋) - 白金堂ブログ


真白い生地が美しい 柿右衛門窯 の色絵宝瓶の蓋です。真二つに割れています。
漆でズレないように慎重に接着し、ゆっくり確実に硬化させて行きます。
その後、中塗りを数回繰り返し行い 純金丸粉24K で蒔絵を施しました。
継いで見ますと、蒔絵部分が上絵の茎と同じようなデザインとなり 違和感なく仕上がり、良い感じになりました。


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「修理前」

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『修理後』

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出西ブルー - 白金堂ブログ


島根県の出雲市にある 「出西窯」(しゅっさいがま) で作陶された花器です。美しく吸い込まれるようなブルーが特徴的で、 「出西ブルー」 と呼ばれています。
依頼品は、大小の破片に大きく破損しています。花器を修理する場合、少しでも隙間がありますと水漏れにつながりますので漆で確実に接着した後、中塗りをしっかり施します。
今回は、純金消粉で蒔絵を施しました。艶のあるブルーの生地に、マットな消金が、妙に調和し実用的に美しくよみがえりました。


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「修理前」

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『修理後』

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『純金消粉(22,66K)使用』

エルメス・ガダルギヴィール - 白金堂ブログ

先般ご依頼を戴きました エルメスのマグカップ です。白い生地に、燃えるような赤でのデザインが特徴的です。日本の 『金襴手』 や 『錦手』 に代表されるように 「白」 と 「赤」(朱) と 「金」 は、大変良く調和します。
依頼品は、欠けとヒビ部分を 純金丸粉24K で金継ぎさせて戴きました。純金部分が、赤に映えると共に、新たな景色となり美しく仕上がりました。


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『純金丸粉・24K(金99,99%)使用』

夜桜@祇園白川 - 白金堂ブログ

昨夜、祇園白川を散歩してきました。小雨に濡れた柳と桜、石畳・・・。そのすべてが、美しいのを通り越し、艶めかしいくらいでした。 スペシャルな空間・時間・・・。


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DSC_0446 (2).JPG「ホントに綺麗!」






祇王寺 - 白金堂ブログ


先日、お天気が良く寒さも緩んできておりましたので、奥嵯峨野の祇王寺まで散歩に出掛けました。このお寺は竹林と楓に囲まれたつつましやかな草庵で、 『平家物語』 にも登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の「祇王」が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母「刀自」と妹「祇女」ともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られております。 オフシーズンのためか参拝される人もまばらで、竹林からは、自然の風の音と、鶯の鳴く声だけが聞こえる澄んだ空間の中で、心洗われる時間を過ごすことができました。


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「祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、
盛者必衰のことはりをあらわす。おごれる人も久しからず、只春の夜の夢のごとし。・・・」

青備前茶碗 - 白金堂ブログ


普段は、備前焼と聞けば、赤茶褐色の焼き物をイメージしますが、窯の中で焼成中に灰を沢山被ったり、エアポケット的に酸素が行き届かない場所で焼かれたものは、還元状態(酸欠状態)となり、出来上がりが青灰色に発色することがあります。この様な色調に焼き上がったものを 「青備前」 と総称されています。
依頼品は、気の毒なほどバラバラに破損しており、破片が欠落している部分も数カ所ございました。難しい事例ではありましたが、気合いとガッツで修理させていただきました。
また、蒔絵部分が純金の緋襷のような景色となり、オンリーワンのクールなお茶碗に生まれ変わりました。


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「修理前」

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「接着→欠け埋め→中塗り」

P1060379.jpg『純金丸粉24K(金99,99%)使用』

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徳利・盃・猪口 その22 染付酒器 - 陶磁器の修理

修理後の写真
・ヒビの修理:【ヒビ】:~150mm 
・白金継ぎ:白金泥(Pt99,99%)使用
・修理料金:¥7,200(税別)
・納期:2~3か月
※10個以上のご依頼は修理料金を割引いたします