KYOTO KINTSUGI HAKKINDO
割れたり欠けたりした陶磁器を美しく実用的に修理するのが金継ぎの技法です。 接着・造形には「漆」を使用します。
漆は、古来より優れた天然の塗料であり接着剤で、 歴史的にも1000年以上前から安全性が証明されています。
金継ぎで修理するものの多くは、 食材やお口が触れる食器ですので漆が最適で安心です。
その漆と純金・純銀・白金等のパウダーを使用し傷ついた部分の 実用的な修理と新しい景色として価値を見いだすことを目的としています。
丸皿・角皿
湯呑・ティーカップ
徳利・盃
急須・ポット
小鉢・ボウル
蓋物・蓋
花器・置物
抹茶碗・飯茶碗
大皿・大鉢
割烹食器
バラバラになった器
ガラス・クリスタル
第118回 京料理展示大会 「みやこめっせ」
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